さらば富士ビルヂング


こんにちは。若旦那です。
現在の事務所(新有楽町ビル)移転のそもそものきっかけは、当時事務所のあった
富士ビルヂングを隣の東京商工会議所ビルと東京會舘と合わせ建て替える再開発
計画によるものでした。
その富士ビルヂングの解体工事がいよいよ着手されました。


在りし日の富士ビルヂング


解体工事用のパネルが設置されてきました。


解体準備中


今年の11月には姿かたちがなくなってしまうんですね…


工事のお知らせ


「三菱地所社史 丸の内百年のあゆみ 下巻」によると…


「昭和35年9月、大成建設の施工により新ビル工事が開始された。主要テナントは八幡製鉄と
合併する前の富士製鉄と早い時期から決まり、ビル名称も36年1月には富士製鉄ビルヂング
と決定された。翌37年2月には製鉄会社が入居するビルらしくボイラーの火入式が行われ、
37年3月15日に鉄骨鉄筋コンクリート造、地下4階地上9階建て、延床面積1万3957坪の規模で
竣工した。外装も入居テナントにふさわしくステンレススチールを用いたので、陽光を反射して
外観が七色に変化すると話題になった。(中略)昭和45年3月に富士製鉄と八幡製鉄が合併し、
同年2月竣工の新日鉄ビルに移転したため、この年4月1日より「富士ビルヂング」と改称した。」


50年以上前に完成した富士ビルヂング。弊社の社長も当時富士ビルの現場管理を担当して
いたようです。大変思い入れのあるビルだそうです。日本の高度経済成長を象徴する丸の内の
かつてのビル群はだいぶ姿を消してしまいます。超高層の複合ビルはかっこいいし、人も集まるけど
こうした建物が消えていくのは何だか悲しいものがありますね~



まだまだ寒い日が続きます。風邪などお召になりませんように。
ではまた。


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