やっぱりここまでやらなきゃね


こんにちは。若旦那です。     
最近はへっピリ小僧が丸の内通信書いてくれてるんで、ブログさぼってました…     

戸建て住宅の施工事例でもご紹介しております、昨年施工した小岩のK邸なんですが、     
本工事の際は、玄関前の鋼製の庇にかなりの劣化が見られていましたが     
お施主様ご了解のもと、腐食部分を簡易的に補修してお引渡しをしていました。     

全体がキレイになったところで、どうも玄関前のお客様が一番目にする場所の見栄えが芳しくない…     
年が明けてから、お施主様に再度補修工事をご提案させて頂きました。

施工前の腐食 テープ補修


施工前



本工事の際は、このように庇(鋼製)が腐食してました。
庇の下端もサビによる膨れがイボのように
ブツブツと発生している状況でした。


サビ取り作業も力を入れすぎると鉄面が
ほとんどなくなってしまう恐れがあり


内部にサビ止めを注入し、穴の空いた部分を
補修テープで塞ぎ、塗装しました。



左の完成写真ではあまり目立たないのですが、
ブツブツは取り切れていません。


今回ご提案させていただいた補修方法は、庇の梁部分に新規に鋼板を巻きつけて     
再塗装するものです。     


仮留め状態



鋼板を被せている状態。

まずは簡易接着として、金属系接着剤で
仮留めをしてます。

リベット溶接



既存の鋼板と新規の鋼板をしっかり接合するために
ブラインドリベットを使用しました。


ブラインドリベットは、表側からだけで作業できます。

今回のように裏側に抑えを設けることのできない
ような状況に適した接合方法です。

サビ止め塗装



鋼板と鋼板の合わせ部分、

壁との取り合い部分に十分にシーリングを施し、

水の浸入経路を遮断します。
     
サビ止め塗装を施し、乾いたところで

「さあ後は仕上げ塗装だ」と段取りしていた所…
     
本工事の後、使った塗料は補修用として

保管してあるのですが、
仕上げに使う塗料(2液性)の硬化剤が固まって

使える状況でありませんでした…

若旦那、まだまだ甘いです。

塗装完了



さて、日を改め、塗装完了しました。
     
ブツブツは消え去り、シャープなフォルム

を取り戻しました。


「ご提案頂いて良かった。すごく満足です」とお客様には大変喜んで頂きました。
やっぱり、ここまでやらせて頂いて、若旦那的にも満足感のあるお仕事でした。


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