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創業150年に向けて「弊社の足跡をたどる」その2

2016年8月30日 火曜日

第2回 三菱開東閣
 
所在地 東京都港区高輪4-25-33
竣 工 明治41年(1908年)
設 計 ジョサイヤ・コンドル博士


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開東閣に関する詳しい説明は、下記ホームページがとても分かりやすいです。 
御殿山から始まる歴史散策~第2回「開東閣」 
http://edu.jtp.co.jp/column/94 
 
弊社の記録では、竣工時の開東閣(岩崎家高輪別邸)の工事に携わったか不明ですが、 
(恐らく岩崎家の邸宅工事なので、お声掛けを頂いていたと思われますが…) 
近年では定期的な補修塗替え工事に参画させて頂いております。 
 
先日、先ほど施工しました外部建具の塗り替え工事の「検査」と題して、開東閣内に 
入ることが出来ました。 
非公開物件ですので写真を公開することが出来ないのが残念ですが、正面玄関には 
狛犬が2頭鎮座し、主客を出迎えています。(我々は裏の通用口から出入りしています) 
 
今回の施工場所は1階階のテラスに面した場所でしたので、芝生の広大な洋風庭園を 
見ることが出来、職人たちもさぞ良い気分で作業が出来たのではないでしょうか? 
おしゃれなのが、テラスに配した鉄製の椅子も1階は白、2階は黒で塗られており、 
いい感じです。 
外壁は石造りで、竣工当時から残る部分と太平洋戦争時に焼夷弾によって焼かれてしまった 
個所は補修されており、補修を繰り返しながらもこの貴重な建物を大切に守ろうとしている 
姿勢が伺い知れます。 
内部の造りも、さすが三菱グループの迎賓館というだけあって、他では見ることもなさそうな 
建具や天井壁の仕上げは見事です。ホールの壁面にはコンドル博士の手書きの設計図が 
飾られています。 
 
このような貴重な歴史的な建造物に触れることが出来るのも、先代たちが培ってきた技術と 
技能に裏打ちされたお客様との信頼関係に他ならないと思います。 
これからも、我々社員および作業員一同は常に切磋琢磨し、より良いものを後世に残していく 
ことの大切さを痛感いたしました。

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