創業明治2年の大澤塗装は「信義」を重んじ「技術」を心掛けて、幾多の建築物の施工に携わって参りました。この度、住宅塗替え工事、本格進出!必ずや、皆様のご要望にお応え致します!ハッピーカラーを一緒に探そう。お住まいの塗替え、内外装リフォームは大澤塗装へお任せ下さい!

忙しいのはありがたい

2016年11月29日 火曜日

こんにちは、若旦那です。

11月に入り、若旦那の現場もようやく忙しくなってきました。
それまでは社員が担当する某文化財関係の工事に従事し、

文化財に対する塗装技術の習得に努めていましたが、

云わば出稼ぎみたいなもので、自分の現場でないとどうも気後れしてしまうものです…


この前お引き渡した現場が、近所のビルの屋上シャッター塗りと喫煙室の塗装工事です。
ともに夜間作業でした。


屋上のシャッター塗り、照明段取ってもこんな感じです。寒風吹きすさぶ辛い現場でした。

DSCN1730

 

でも、11月14日のスーパームーンは雨で見れませんでしたが、

翌日の準スーパームーンは見れましたよ。

写真では光ってしまってるけど、建設中のビル現場といい感じで収めました。

DSC_0863


シャッター塗りを終わらせて喫煙室に移る予定でしたが、

若旦那の見込みが甘く同時並行の作業となってしまいました。

夜間は仕事が捗らんな~
で、喫煙室ですが、ヤニの清掃をシーラー塗りの前にやりました。

ヤニってすごいっすね…若旦那も30年くらい吸ってたから、

こんな感じなのか~(禁煙継続中!)

ヤニ清掃


黒で塗りました。

完成1


日曜日の晩に手直しを完了して、翌朝から相模原の現場が着工。
今までが暇すぎたから、この忙しさに嬉しさがこみ上げます。
ただし、やはり齢を取ったからか、

帰りの車は免許返納しなきゃいけないくらいフラフラ状態で何とか帰りました。

DSCN1835


DSCN1847


年末までは忙しい状況が続きそうです。

いや~しかし、お仕事をさせて頂けるってことは本当にありがたいことです。

これからも、誠実な工事を行って、

お客様から新しいお仕事のお声掛けを頂けるように、

地道な努力を継続していかなければいけませんね。


さて、若旦那の農園ですが、夏野菜の収穫はとっくに終わり、

これからの寒い季節にぴったりのお野菜の収穫が始まりました。


人気の安納芋です。形はイマイチですが、甘さはバッチリ!!

172 豊作!


おでんの人気メニューの筆頭、大根です。

183 大根収穫2回目


そんなわけで野菜を結構食べているのですが、ちっとも痩せません。

ではまた。

創業150年に向けて「弊社の足跡をたどる」その3

2016年11月21日 月曜日

第3回 湯島聖堂
 
所在地 東京都文京区湯島1-4-25
竣 工 昭和10年(1935年)
設 計 伊藤忠太博士
施工 株式会社大林組
 
湯島聖堂に関する詳しい説明は、下記ホームページがとても分かりやすいです。 
史跡湯島聖堂 
http://www.seido.or.jp/ 
 
同ホームページの史跡に関するコメントを抜粋します。 
『大正11年(1922)湯島聖堂は国の史跡に指定されたが、翌12年(1923)関東大震災が起こり 
わずか入徳門と水屋を残して、すべてを焼失した。この復興は斯分会が中心となり、昭和10年 
(1935)工学博士東京帝国大学伊藤忠太教授の設計と(株)大林組の施工により、寛政時代の 
旧制を模し、鉄筋コンクリート造りで再建を果たした。この建物が現在の湯島聖堂で、昭和61年 
(1986)文化庁による保存修理工事が、奇しくも再び、㈱大林組の施工で行われ、平成5年(1993) 
三月竣工した』 
 
昭和10年の本工事には弊社は参加しなかったようですが、昭和61年からの保存修理工事に 
(株)大林組の下請として、塗装工事に参画を致しました。 
大成殿と杏壇門保存修理工事として、第1期が昭和62年1月から着工し、7年の歳月をかけ 
第7期工事として平成5年2月に塗装工事を完了致しました。 
 
弊社塗装工事期間 
第1期 昭和62年01月~昭和62年03月
第2期 昭和62年11月~昭和63年03月
第3期 昭和63年09月~平成元年02月
第4機 平成元年09月~平成02年02月
第5期 平成02年10月~平成03年03月
第6期 平成03年11月~平成04年03月
第7期 平成04年08月~平成05年02月
 
使用材料はフッ素樹脂塗料が採用されました。保存工事完了以降、現在まですでに23年が経過 
していますが、塗膜は多少のひび割れは散見しますが、いまだ光沢を維持しており、良好な状態 
と言えます。 
7年もの歳月を費やし、かなり繊細な下地処理を施し、決して手を抜くことなくきちんと仕上げた結果が 
このような形で現存していることは、工事屋として大変喜ばしいことです。 
またこの保存修理工事においては、社寺建築の塗装工事における歩掛を算出している記録が残されていました。 
各部位のケレンを行うのに何分かかったか、またその塗装を行うのにかかった時間を記録し、施工歩掛として 
今後の積算資料に大いに役に立ったと思われます。 
 
平成28年10月7日 社員と現地を確認しました。この建物が大成殿。

見学会


この門が杏壇門。以前の若旦那ブログ(H25.9.24付)でも紹介しましたが、破損した杏壇門の 
補修工事を平成25年に施工させて頂いております。

杏壇門


第1回のコラムで紹介しましたニコライ堂とこの湯島聖堂を結ぶところに掛けられた橋が 
「聖(ひじり)橋」と名付けられております。弊社にとっても所縁のある二つの聖堂を結び 
つけている聖橋には機縁を感じずにはいられません。 
(現在聖橋の改修工事中ですが、弊社は関係しておりません…残念)

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