こんにちは!
へっぴり小僧です。
前回のブログで紹介させてもらいました、銀座周辺の人気の汁なし担担麺系シリーズ?!
その第三段
『 175°DENO担担麺 GINZa 』に
若旦那のお誘いを受け行ってきました!!
場所は前回の蝋燭屋のすぐ近く
蝋燭屋さんはCHANEL裏通りを新橋方面に進みましたが、反対の東京駅方面に進むとあります。
新橋側から、蝋燭屋⇒175°⇒広島物産店が等間隔にあるイメージです
看板は出ているので、すぐわかりますが
こちらも入口が小さく地下なので、ちょっと気を付けなければならないかも?
11時30分開店という事で、20分ごろには到着したと思います
若旦那がすでに到着していて、1番手他にお客さん一人という状態でした
ですが30分には既に10人ほどの人が並んでいて、開店後には続々とお客さんが入ってきました
30分の開店時には店員さんが気軽に話しかけてくださって、おすすめなどを話してくださいました。
ただ今回の会話は、『ご飯がまだ炊けてないんですよ…』とちょっと残念なお話でしたが…
汁なし担担麺には白ごま、黒ゴマがありますが、今の時間は白ごまのみという事で、
『夜でしたら黒もあるのでぜひ!』との事でした
痺れ好きのおっさん二人は『すごくシビれる』をポチッと選択し…
あっ若旦那、標準の『痺れる』にしやがった…を選択されました。
痺れは標準の3倍か…、まぁ何とか…なるだろ…ドキドキ
その他にもトッピングとして「温泉玉子、パクチー、水菜、肉増し、ナッツ増し」が選べました
お店の中は白と木目のおしゃれな店内で、カウンターとテーブルがあり、テーブル間も広くて落ち着いて食べれる環境でした
カウンターではお客さんと『雑誌を見て来てくれたんですか?』などとフレンドリーに会話してて、接客もうれしかったです。
麺が運ばれる間に、テーブルの調味料チェックなどを(ずいぶん慣れてきたな、おいらも…)
見慣れてきてしまった、よく混ぜるの表記…
他にはお箸が竹林のようなお箸だったり
食べる前の楽しみだぜ!
調味料は食べるラー油(持ち帰り用もあり)のみで、追加でかけるような山椒はなかったですね
そうしていると、お待ちかねの面が到着!
見た目は、痺れ標準との違いは無し
軽やかな山椒の香りとごまなどの香ばしい香り
で、さぁ混ぜるぜ!
と思ったら、平麺が思ったより重い!ほぐしながらも混ぜていきますが
中々の重労働?よ~~く混ぜて、では頂きます!!
ナッツ系の香ばしさに山椒の華やかさ、そしてごまのいいかおり
いつも激辛にするおいらにとっては、辛さも痺れもないくらいに(すいません、舌がすでにおかしいです)軽やかです
でも、じわじわと痺れが後から追っかけます、でも他のお店と違って激しく痺れないです
そういった意味ではバランスがすごくいいかも女性の方が多いのも納得かな
平麺も噛み応えがあって、おいしぃ~
卓上の食べるラー油も香ばしいのに焦げを感じさせない、香ばしく華やかで辛すぎない
麺に入れるとこれまた華やかに
今回は締めのご飯がないのが非常に残念でした~~
又来るしかないな…黒ゴマも気になるし…
辛、痺を楽しむなら蝋燭屋・広島、担担麺を楽しむなら175°かな
どちらもおいしいので、交互に…いやはじごでもいいのですが…
ぜひ銀座に来られた時は行ってみてください!!